移動平均線
一定期間の価格の平均をつないだ線。相場の流れをなめらかに見せてくれる。
なぜ気になる?
毎日の体重は上下してギザギザですが、1週間の平均で見ると本当の傾向が分かりますよね。移動平均線(いどうへいきんせん/idō heikinsen)は、相場でそれをやってくれる線です。
これってなに?
移動平均線(moving average)は、一定期間の価格の平均を毎回計算してつないだ線。日々のこまかいギザギザを平らにならし、相場の「向き」を見やすくしてくれます。
「25日線」「75日線」のように期間で呼び、期間が短いほど反応が速く、長いほどゆっくり大きな流れを表します。
実際の例で見てみよう
短い線が長い線を下から上に抜けると「ゴールデンクロス」と呼ばれ、上昇の勢いが出てきたサインとされます。逆は「デッドクロス」。ただしこれも100%ではなく、だましもあります。
やってみよう
- まずは1本だけ表示して「上向き?下向き?」を見る
- 価格が線の上にあるか下にあるかで流れをざっくり把握
- クロスのサインは、他の根拠と合わせて使う
だから何?次は?
移動平均線はテクニカル分析(technical analysis)の入り口にぴったり。使い方は yellow帯のレッスンで練習できます。
FX取引には元本割れリスクがあります。投資は自己責任で。